2話 幻の月の少女

初OP。放映当時も、そして今も、コーラスに合わせてシェラザードVSエスカフローネが剣檄するところが好きだったなあ。飛行エスカフローネが舞い上がるところも素敵。メカのところがコーラスなのが本当に美しい。後世に大きな影響を与えたと思います、正直。

音楽と背景がエスカはいいね。音楽は当時サントラ全部買いました笑

バァンはかわいいかっこいいで萌え。

そして歌詞が、今思うと、分かれても愛すること、のような感じで意味深だなあ。

冒頭の説明。バァンのことを「アイツ」呼ばわりするひとみがいいw

この時、バァンにとってひとみはすでに印象強い存在だったのだろうけど、ひとみにとってバァンはただの「アイツ」というw 異性として眼中にないよねw 

まあ、このころのバァンは子供子供してるのでしょうがないけど。

バァンとひとみをとりかこんだ獣はバァンの知人だった。

タイトルロールカードはバァンのカード、サーペントのエース。

ヤクのような動物の上で揺られる二人。この時のバァンの恰好がえらそうでよい。

さっきまで竜に苦戦してたくせに笑 萌え。

幻の月というからには地球が見える条件、召喚条件が何かあるんだろうな

そしてバァンの母国ファーネリアへ到着。音楽と合わさって、とても美しい。

みんなに歓迎され、ありがとうと、きちんとお礼を言う王子なバァン。公式な場だと言えるのねw

メルルが初登場、なめられるバァンがかわいい。放映当時、メルルのしゃべり方や声のかわいらしさにうちのめされてたなあw 

バルガスたちが来るときりっとした表情に。かっこいいね。

メルルは猫飼いの今見ると猫じゃないね笑

お城でバルガスと稽古のバァン。ほんとちっちゃくて少年という感じ。

戦うための剣は嫌いであること、王になりたくてなるわけじゃないこと。反抗期?笑 まだまだ子供だなという印象。かわいいw ひとみを見て、なんだ、お前か、とあきれたように言うのもかわいらしい。

ここまで前半。

戴冠式。ぶかぶかの鎧がかわいい。

襲撃があってまわりの大人が動いているとき、困ったように「俺はどうすればいい」とバルガスを見上げるバァン。やっぱり子供だなあ。

バルガスに言われて、ひとみと聖堂へ向かうバァン。

ここでエスカフローネ起動シーン。目を閉じてエナジストを掲げるバァンが妙に色っぽい。荘厳な音楽もいい。

そしてエスカフローネ搭乗。このシーンがかっこいいね。BGMもいい。

人体トレース式ってFFSのモーターヘッドみたい。力を込めて動かす様子もいいし、動かせてワクワクしているようなバァンのお顔もかっこいい。ヒーローになってきた。

戦闘シーンもかっこいいが、まだ強くないバァン。というかガンダムファイトな…。

バルガスに助けられるが、そのバルガスは……そして美しかったファーネリアは。

なりたくて王になるんじゃないと拗ねてたバァンだが、なった直後に国崩壊ってハードモードすぎる…

ひとみの想いとともにエスカフローネワープ…行先は不明。エスカフローネのドラグエナジストと、ひとみペンダントは連動してるね。なんでなんだろう。

1話に続いて非常にテンポがよい。放映当時、ここでもってかれたなあ。

ED。バァンがやけに色っぽいw 特に滝に打たれてるところは大人っぽくて性的。

首のラインとか。

青年になったらこんな感じなのかなと萌え。