3話 華麗なる剣士
冒頭の説明はやっぱりアイツw
タイトルロールのカードは死神。
ファーネリアから離れたアストリア辺境に飛ばされた二人ははぐれてしまう。
バァンは、あの女呼ばわりしつつも、ひとみを探す。
ひとみはモグラ男に襲われる。ちょっとエッチw
その悲鳴を聞いて、焦ったようにひとみの名を呼んで助けに行こうとするバァン。いいやつだなあ、見た目はともかく騎士だなあ。
ひとみを助けたのはアレン。
ここの、気障なセリフ回しといきなりのアッパーに放映当時は度肝を抜かれたw
フクロウも。
バァンと会うアレン。バァンはアレンがひとみになんかしたんだろと誤解する。
アレンは剣を抜くなと諭すが、抜くバァンw子供w
が、アレンにはまったくかなわず峰打ちされてげぼして気絶w このダメさがかわいい…。
アレンはバァンを殺すには惜しいと助けるが、それが第二の運命のきっかけとなったわけか…。
この時点ではまだ口調が堅苦しく、アレンもかっこいい
アレンの砦で地球の夢を見て目覚めるひとみ。
アレン隊は曲者揃いでアレンは掃き溜めにツルのよう笑
地球に戻れたわけじゃなく涙するひとみ。やはりひとみが地球へ戻りたがっているのがラストに繋がる気がしてならない。
そこへバァンが連れて来られる。ガデスに小僧呼ばわりされアレンを睨みつけるバァンはまさに小僧笑
最初、アレンのことをあなたという、礼儀正しいバァン。
ファーネリアが滅んだことを知らされ、衝撃バァン。捨て犬のような表情がかわいい。
アレンはバァンがファーネリア王であることを知っている。事情を話せば力になる、なんてアレンまじ騎士。そりゃこんな小僧放って置けないよ。
その時、ザイバッハの浮遊要塞とガイメレフが。前半終了。
後半、アレンとディランドゥの兄妹初対面…感慨深い。
怒るバァン、ひとみにキスして場をごまかすアレン。
ディランドゥに思わず声をかけるバァンを見て、しまったという様子のガデスがいい。 アレン隊のおっさんたちが、バァンをあたたかく見守っているのがなんかいい。 こんな子供なのに亡国の王様で、でも、未熟ながらまっすぐ前を見るバァン。彼の少年ならではのまっすぐさにおっさんたちはやられるのだろう。今でいうと将棋の藤井くんに大人が騒ぐ感じかな。バァンの表情がいい。こうあうのも初めて見たんだろうなあ笑
そしてアレンにぽーっとなるひとみ笑
部屋に戻ってもひとみはバァンは無視してアレンのことばかり。
剣を抱えて座り込む落ち込みバァン。身の丈に合わない大きな剣、脇ガバガバの服がなんかいい笑
放映当時も好きだったな。かわいい。
一応バァンを励まそうと占いをしてあげると持ち掛けるが、バァンはとりあわず。その時ビジョンを見るひとみ。死神はディランドゥかあ。
バァンはひとみの様子がおかしいことに気づき心配する。まじ騎士。まじいい子、頼もしい。
その時モグラが出てくる。悲鳴をあげるひとみをすぐに背にかばうバァン、まじ騎士。
モグラの案内で地下のエスカフローネ倉庫へ。
もっともアレンにはバレバレなのがいい。
バァンはファーネリアへエスカフローネで行くという。いてもたってもいられないのだろう。それを止めるひとみ。
が、入口にはバァンのことなんてお見通しのアレン&シェラザードが。
ここから出たければ自分を倒せと自信満々に言うアレン。
アレンが勝つことに全員賭けるアレンの部下たち。
でもバァンは気にせず、まっすぐ立ち向かっていく。この一生懸命さがまぶしい。
バァンが力一杯エスカフローネを動かす様子もよい。
ひとみに心配いらないというガデス。
大人たちには勝負の行方というか実力差は明らかなのだ。
ここからのシェラザード対エスカフローネの対決は音楽もあって大好き、かっこいい。
大方の予想に反して一太刀めを受けるバァン。観客はまぐれだと笑
ここでも踏み込みが甘いとダメ出し。
アレンがエナジストに向けてパンチするのが面白い。意外と荒っぽい。
また受け止めるバァン。
しかし!
この、アレンの「しかし!」好きだなー
完璧に負けるバァン。
バルガス、負けたよ、と素直に負けを認めて悔しがるバァンのしぐさも萌え。めちゃくちゃ悔しそう。
放映当初も萌えてたが、ほんとかわいい。
そのときひとみは砦が燃えるビジョンを見る…ここでおしまい。