8話 天使が舞う日
カードはテンペランス。大天使ミカエルを描いたとされることから、羽モードのバァンだよね。あと献身という意味もあります笑
冒頭の妄想デートは放映時くそわらた。
いつもと違う淡い色彩、ありえない状況、なんかおかしいセリフづかいから、夢だってすぐわかるのがうまい。
起きてからのメルルのちゃかしも 、放映時も今も笑ってしまう。大江さんほんとかわいい。
アレンが来なければ逃げ切れなかったと言うバァンいい子。アレン、女が絡むとあんなにクズなのに。
メルルとひとみのやりとりに笑うバァンも可愛い。数少ない、ほっとする時間なんだろうな。
その後の日課。剣の稽古。
ひとみとの会話。家族の不満を話すひとみ、それを嬉しそうに聞くバァン。
が、ひとみは家族を思い出して涙する。それを見つめるバァンは自分の家族のことを話す。
これからどうするか聞かれて
今回の事で自分の未熟さを思い知ったからまずは剣の腕を磨く、と言い切るバァン、まじいい子。実際稽古してるし!
ひとみに、一緒に来るかとさそうバァン。
空を見上げて必ずひとみを元の世界へ返す方法を見つける、と約束して元気付けてくれる。それを無言で嬉しそうに聞くひとみ。
ああああ、最終回のフラグー!ここまでで、もうあのラストは必然なんだと思う。
しかし、ここのバァンとひとみのやりとりほバァンがひとみに優しく、ひとみもこれまでみたいにバァンに当たりがきつくないので、なんかよい。
パラス上空を飛ぶザイバッハ艦隊。エスカフローネ逃亡に協力した罪でアレンは牢獄。
王は亡き娘が嫁いだブレイドをザイバッハが攻めることを述べる。
フォルケンが言ってたパワースポットが見つかったから、というあれですね。
竜の墓場(どのへんなんだろう、ザイバッハ辺境?)でエナジストを掘るザイバッハ兵たち。現場のことをわかってないお偉いさんの命に怒るオネエ司令官。
その上空を飛ぶバァンたち。
バァンの背にしがみつくひとみの図がラブラブ度があるというか姫と王子で萌え。
絶対バァン、ひとみの乳感じてるよな…笑
このときのひとみとバァンは髪も短いしノースリで背丈も近いと似てるんだけど。やっぱり男子と女子なんだなってとこがいい
前半おわり!
後半、アレンの脱獄からクルセイド隊の脱走…脱走ですよ!フレイドを助けるためとはいえ。
そしてバァンたちは、エナジストとはなんぞや、など。
バァンは6機のガイメレフ相手に切り込んでエナジスト貯蔵庫を襲う。
5話までと偉い違いだな!
見事な戦いでガイメレフ守備隊を無力化するバァン。ちゃんとエナジストを壊してる。ここのアクションもよい。
が、ひとみがつかまりバァンはリンチされる
さらにひとみが蛇に襲われ、やめろと懇願するバァン。ペットの毒蛇にひとみが襲われそうになってるだけなんだけど、なんかひとみがヤラシーことをされそうな雰囲気でもある。
そのときポケベルがなり、みんな動揺。
その隙をついてバァンが反撃!
ここからのバァンの身軽な剣戟がすごい。放映時、度肝を抜かれたなあ。
縄を揺らした反動で、前に立つ敵兵の剣を足を使って抜いて、縄を切り、剣を構えて敵兵を次々瞬殺していく。ひとみを襲った蛇の頭もわざわざ切り捨てる笑
ひとみはもうやめてと言うが、無視してひとみを背にかばい、司令官とむきあう。
ここまで数秒!バァン強くなっててかっこいいと同時に、ひとみのためなら、まったくためらわず数人瞬殺する姿に引く。放映時も印象に残ったシーン。
ひとみのせいで黒バァン化の片鱗が見える。
むしろ、短期間でひとみに惚れすぎ笑
でもそこがいいんだよね。好きになった女の子のためになんでもする一途さが萌え。
その後貯蔵庫を壊そうとしたらエスカフローネのエナジストとひとみのペンダント、貯蔵庫エナジストがなぜか共鳴、大爆発。
ひとみは崖から落ちるが、バァンが羽を出して助ける。
このあたりの、ひとみー!と叫びながらいきなりシャツを脱ぎ捨てエスカフローネから真っ逆さまに飛び降りるバァンが印象的。必死!って感じて。
その後、あの天使シーンにつながるわけだけど、スピード感と音楽もあり、印象的。
最後、緑の公衆電話からひとみのポケベルにメッセ残す先輩。なつかしい…公衆電話…天野先輩は日本に残って部活も続けて、大会勝ったのね、きっと。
一方、気づくと羽を広げ、泣きそうな顔のバァンが。羽…きれいだよね。
放映時は、ついに羽キターって感じだったな。
8話もバァンひとみの関係性が動いたので印象に残る回です