13話 赤い運命

タルイ展開が緩和されてきましたね

カードは皇帝。フレイド王のことですね

戦が始まるが、秘宝を守るためにシドたちを逃す臣下たち。

船で逃げるシド、燃える城。

まるでファーネリア陥落のよう。

複雑そうな表情でシドを見るバァン。己の経験を重ね合わせているのか。

そしてアレンも悲しげにシドを見つめる。

バァンはひとみの様子もこっそりうかがっている。

フォルトナでアトランティスの力の秘密を守ることがフレイドの務めと知る一同

そしてバァンは心眼修行中。

ひとみに頼らないために彼なりに一緒懸命。

そしてそれを口に出せない笑

俺はもうお前を…と肝心なところで言葉が止まる笑

その後出撃

メルルがバァンを案じてずっと祈ってるのが印象に残る

戦場でアレンのピンチを今度は初めてバァンが救う。

しかしフレイド王弱いな笑

王はアトランティスの力をザイバッハに渡し、その未来を子に託すと、自らの死を持って戦を終わらせる。

アレンの動揺が珍しい。王のことは主君として尊敬していたのだろう

一方バァンはエスカフローネと、一体化し、ザイバッハを倒しまくる

ガデスたちがまだやれるとシド

に言うがことわるシド。あなた達の友情は忘れないと。

そう、エスカフローネは初恋の物語でもあると同時に、周りの人々の友情や絆の話でもあると思う。

だから大好きなんだな。

普通恋の話だと友情は二の次だからねー

バァンのひとみへの想いを肉欲に寄せないのもよいよね。まあ内心はひとみのパンツ見てバッキバキになってるのかもだけど笑描写にはないから安心というか。アレンは肉欲にに屈しただけに笑、違いを思いやる純粋さがバァンひとみから感じられるのがよいのだろう

そしてシドのおかげで無事フレイド領を脱出するクルセイド。

もうクルセイドがなかったら、というかアレンがいなかったら冒険は詰んでたよね笑

FFの飛空挺だよね、クルセイドって。

そしてクルセイドではエスカフローネからバァンが出てこず、血がしたたりおちる…。バァンの手からも血が…ひっ。怖い描写

ここでもきちんと皆バァンを案じているのがよい。