最終話 永遠の想い
絶対幸運圏が発動!
ザイバッハは撤退、同盟軍は同士討ちをはじめる
これが想いがかなうアトランティスマシーンの力、人は戦いを求めるのか?
そんな中、バァンとディランドウがバトル。
だがバァンが終始圧倒。とどめをさそうとした時ジャジュカがディランドゥをかばい戦死。
そのショックでディランドゥがセレナに
ディランドゥに迫るバァン
そこにアレンが割って入る
ディランドゥは自分の妹だと
国を滅ぼされた仇を打ちたいバァン
妹の罪をかばうアレン
アレンは妹の代わりに自分が相手になるという
天空の騎士アレンシェザール、力の限りお相手いたそう!という口上がなんともかっこいい。
3話のときと全然違う状況、クルセイド隊も心配そう。
いやー、しかしかっこいいよね!
そこへセレナが。セレナに気づくアレン
バァンの剣が。
ひとみに止められ、すんでのとこでシェラサードを潰さなかったバァン…危なかった…よかった…
前半終了
ひとみとバァンの痴話喧嘩笑
ひとみを守るために戦っている
お前はアレンが心配なだけなんだ←まだ気にしてる笑
自分の想いがバァンを縛り付けてる←14話とかな!24話もか笑
バァンを本当に思うってどういうことなんだろうと、考えるひとみ。
これが最後に聞いてくると思うのね。
自分よりもまず相手。まあそれは愛なんだどね笑
無事喧嘩終わり、ひとみを迎えに行くバァン
下ではみんな戦っている
そして、
エスカフローネの様子がおかしい。
なんとエスカフローネ乗り捨て笑
久しぶりの、ひとみー!バサァ!翼!
そしてめちゃ抜けるバァンの羽根
そしてどんだけ飛んで行くんだという羽バァン
ザイバッハ首都とアストリアってそんな離れてるのかなあ??
翼でザイバッハ本拠地に突入するバァン
2人の惹かれ合うチカラがアトランティスマシーンに勝った?
この浮力のあるバァンと、ないひとみの抱き合うシーンがとてもよい。
バァンに抱き抱えられ脱出するひとみ。
移ろいやすい人の心は永遠となりうるのかとドルンカーク。それはラストを見ような!
舞台は鎌倉。稲村?七里か鎌高前か。
ひとみがいる。
先輩になったので二年生?
ガイア
復興が始まるファーネリア
墓標な報告するバァン、そしてエスカフローネ
もうここからジーン…よ!
みんなの想いがガイアを作っていくんだ
バァンはエスカフローネからエナジストを抜き取り、眠らせる。
2話との差が…
ありがとうとエスカフローネに礼を言うバァン。バァンに力を貸してくれたのはエスカフローネだったもんね
エスカフローネは眠っていた方がいい、エスカフローネに頼らないファーネリアを、ガイアを見てみたいとバァン。
ひとみも見たいという、ガイアもファーネリアも好きだし、ダメかなと
バァンはひとみがそうしたいならかまわないさ、でも、俺たちは想いが通じあっていればいつでも会えるだろ?と
バァンの優しさだね…
本当にひとみを思っているから返すんだね
最初の約束だもんね…バァン…
ひとみもその気持ちがわかったのか涙するひとみり
これ。持っててねと、アレンの父→祖母と受け継いだペンダントをバァンに渡すひとみ。
ある意味、本来の持ち主のところに戻ったのか。
そして、互いに抱き合う2人。バァンが抱き寄せるような形でだよね…
最初肩に頭載せる控えめなハグから。
私忘れないから、おばあちゃんになっても忘れないから!
それからひとみがバァンの背にぎゅっとしがみつき、バァンもひとみを抱きかえし…ここの、互いにぎゅっと抱き合う動きが、本当は別れたくない、でも…という2人の気持ちが伝わってきて、切なくてもう…
そしてバァンがエナジストをかかげ、光の柱を呼び、ひとみは地球へ帰っていく
その光の柱を、メルルたちファーネリアの民、墓前のアレンとセレナ、クルセイドとアレン隊、城のミラーナとエリーゼ、商船のドライデン、フレイドのシド。アストリアの、エナジストをくわえた海竜神ジェチアとモグラ…
このエンドロール、大好き
ああ、冒険が終わった、みんな好きだったなーって
そして元の鎌倉
ゆこりと天野はつきあっている
そしてひとみは幻を見る。
翼を生やし、ペンダントをつけて優しく微笑むバァンの姿を。
わたしは元気だよ、バァンと返すひとみ
空には月とガイアが…そしてバァンの羽で幕
いやー、離れたからこそ、このラストだからこそ、ひとときの想いは結晶となって永遠になったんじゃないかなあ。
なんともロマンチックでちょっぴりビターな初恋物語でした。
このラストだからこそエスカフローネは好きだし何度でも見たくなるんだと思います笑
ハァンはあんなに戦闘力増して大人になってどんな王様になるのか?
そして嫁は?
アレンの嫁は?
ミラーナの旦那は?
シドがアレンのことを知る日は?
ひとみはガイアの経験を生かしてハイパーエリートになるか、ハイパーオリンピックアスリートになりそう笑
まあ、みんなの先々は気になるけど
きっとみんな、幸せだよね、と思える作品なのがよいよね。
おしまい!